空き家の状態だった家を無料で住むことに

以前埼玉県の狭山市に住んでいました。

この地域は親戚が以前住んでいた家が空き家の状態であったので、そちらを無料で借りることが出来るというので住んでいました。
一戸建てで商店街の中にあり、35坪ほどの敷地で部屋の広さは10畳ほどのリビングと10畳の和室、6畳の洋室が二つという造りでした。庭も少しあって夫婦だけで住むには十分な広さだと思ってゆったりと生活できると期待していました。

その物件は駅からも徒歩で10分ほどだったので、通勤や買い物にも便利で、周りには自然も多く、休日も過ごしやすいだろうと思っていました。また、商店街の中にある家で、近くには大型のスーパーや銀行もあるので、生活に必要なものは揃っているので便利だろうとかなり快適な生活を想像してその家に引っ越してきました。

実際住んでみると、商店街でバスも通る通りに面しているし、近くにコンビニがあるせいか深夜でもかなり騒音が気になって、通行人が家の敷地にごみを無断で投げ捨てていったり、いたずらで用を足していったりすることもあったりで、精神的に疲れてかなりまいってしまいました。

買い物などは便利だったのですが、洋服などはあまりセンスのいいものは揃っていないので、欲しいものを買うには結局都心へ出なくてはいけないし、都心に出ると電車の終電の時間が11時台なので夜はゆっくりできないなど、かなり不便な点も感じました。

自然は多くてそうした点では環境は良かったのですが、近くの河が大雨で氾濫寸前になったり、雪の被害があったりと、郊外特有の自然の災害も気になりました。

また、街が古いせいか、新しく入ってきた人に対して閉鎖的で、自治会組織も外部からの転入者よりも昔から住んでいる人を中心にした仕組みになっていて、若くて別の地域から引っ越してきた自分にとってはなじみづらい雰囲気もありました。

こうしたことがストレスになり、さらにその家がかなり老朽化したのを機に、教育機関が揃っていたり、病院や買い物施設へのアクセスが便利で都心へ30分以内で行ける都内に家を新築して引越しをしました。都内に引っ越してからは、近所付き合いも閉鎖的な感じはなく、買い物も便利で最寄駅では電車も遅くまで動いているのでとても快適に生活できています。

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